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昼の仕事に変えたい。でも収入が不安なあなたへ|軽貨物配送のお話

昼の仕事も、私の選択肢。軽貨物配送という働き方|女性ドライバーのオリジナルイラスト

「そろそろ、昼の仕事に変えたいな」

そう思って求人を見ていたのに、お給料のところで手が止まる。これで家賃を払って、毎月の支払いをして……。うーん、やっぱり厳しいかな。そんなふうに、ページを閉じたことはありませんか。

もし今、そこで迷っているなら、少しだけお話しさせてください。軽貨物の配送って、昼の仕事を探すときに候補に入れてもらえる仕事なんです。

「え、私が配送?」と思いましたか。まだ働くところまで想像できなくても大丈夫です。まずは、どんな仕事なのか知ってもらえたら。それで「私にも合うかも」と思うのか、「ちょっと違うな」と思うのかは、読んでから決めてください。

変えたい。でも、お金のことは気になりますよね

夜の時間帯に接客の仕事をしていて、これからの働き方を考えている。今の仕事に嫌なことばかりあるわけじゃないけれど、夜は家にいたいな、と思う日が増えてきた。

たとえば、友達にご飯に誘われたとき。「その時間、仕事なんだよね」と返しながら、たまには一緒に行きたいなと思う。休みの日だけでなく、いつもの平日にも、自分の時間があったらいいなと思う。

あなたが昼の仕事を気にしている理由は、これとは違うかもしれません。家族のことかもしれないし、この先も今の働き方を続けるのか、ちょっと立ち止まって考えたくなったのかもしれませんね。

でも、仕事を変えたからといって、毎月の支払いが少なくなるわけではありません。「気持ちがあれば何とかなるよ」とは、こちらも簡単には言えません。生活がかかっていますから。

だから、辞めるかどうかを今日決めなくていいんです。まずは、昼の仕事で、自分の生活が成り立つ条件はあるのかな。そこから見てみませんか。

配送って、大きなトラックを運転するんじゃないの?

配送の仕事を、これまで詳しく調べたことがなくても不思議ではありません。求人を探すとき、自分が働く姿を思い浮かべられる仕事から見るものですよね。

軽貨物は、その名前のとおり軽自動車を使う配送です。街で見かける、小さな配送用のバンを思い浮かべてもらうと分かりやすいかもしれません。

届けるものも、家に届く通販の荷物だけではありません。会社に書類や備品を届けたり、飲食店に食材を届けたり、決まった届け先を回ったり。ひとことで配送と言っても、中身はいろいろあるんです。

ただ、「小さい車だから楽そう」とだけ思って決める前に、実際の荷物も見ておきたいところです。荷物の重さも、階段があるかどうかも、一日に回る件数も仕事によって違います。何をするのか聞いたうえで、自分に合う仕事を選んでほしいと思っています。

それから、昼の仕事を探しているなら「何時から何時までですか」は忘れずに。配送には早朝や夜の仕事もあります。配り終わったあとに車を戻すのか、片付けがあるのか。家に着くところまで考えて、希望の生活に合うかを見てください。

で、結局いくら残るの? そこは遠慮せず聞いてください

仕事の話を聞いていても、頭のどこかで気になるのは、やっぱりお金ですよね。「仕事内容は分かったけど、それで暮らしていけるのかな」って。

先に正直にお伝えすると、今と同じ収入になるかは、あなたの今の収入と、選ぶ仕事によります。まだ何も聞いていないうちから「同じくらい稼げますよ」とは言えません。

でも、「今、毎月これくらい必要なんです」と話してもらえたら、どんな条件を確かめればいいかは見えてきます。お金の話ばかりしたら印象が悪いかな、なんて気にしなくていいです。続けられる仕事を探すために、必要な話ですから。

求人を見るときに、ひとつ覚えておいてほしいことがあります。書いてある報酬が、そのまま全部、生活に使える額とは限らないということです。

業務委託では、自分で負担する仕事の経費や、税金・社会保険などの支払いも考える必要があります。難しい言葉が出てきましたが、まず聞いてほしいのは「この金額から、私が払うものは何ですか?」です。

車を借りるお金はかかるのか。ガソリン代はどちらが払うのか。保険や駐車場はどうなるのか。「車を貸します」と書いてあっても、無料とは限りません。そこまで分かって、ようやく今の仕事と比べられます。

聞くことが多くて忘れそうなら、このあたりをスマホにメモしておくと便利です。

気になっていることこんな聞き方で大丈夫です
毎月、生活できる額が残るかな「この日数で働くと報酬はいくらで、そこから何を払いますか?」
夜は家にいられるかな「片付けも含めて、何時くらいに帰れますか?」
休みを取っても成り立つかな「この曜日は休みたいのですが、その条件だとどうなりますか?」
始めた月の支払いが心配「最初の振り込みはいつですか? 研修中の報酬も教えてください」

金額の見方をもう少し知りたいときは、求人票の「日給」「月収可能」について書いた記事もどうぞ。いっぺんに全部覚えなくていいので、気になるところから読んでみてください。

接客しかしてこなかった、と思っているなら

「運送の経験なんてないし、私にできるのかな」

初めての仕事ですから、そう思いますよね。車のことも、荷物のことも、知らないことが多くて当然です。

ただ、今まで接客でやってきたことの中に、配送でも使えるものはあります。相手の話をちゃんと聞く。挨拶をする。約束の時間を気にかける。困ったことがあったら、黙ったままにせず伝える。自分では当たり前にやっていたことかもしれません。

配送先でも、人とのやり取りがあります。「こちらのお荷物、どちらに置けばいいですか」「担当の方はいらっしゃいますか」。運転して、置いて、終わりというだけの仕事ではないんです。

もちろん、安全な運転や荷物の扱いは、これから覚えることです。そこは経験があるふりをしなくて大丈夫。「これは初めてなので教えてください」と言えるほうが、仕事の話も進めやすくなります。

これまでの経験を、全部置いてこなくていいんですよ。使えるものは持ってきて、新しいところを覚えていく。そんなふうに考えてもらえたらと思います。

運転に自信がない。重い荷物も心配。そこから話しましょう

「免許はあるけど、最近あまり乗っていないんです」

もしそうなら、最初に伝えてください。狭い道やバックが不安なら、それも。採用してほしくて「できます」と言ってしまうと、いざ車に乗ったとき、あなたが困ってしまいますから。

どんな車を使うのか、どこを走るのか、どんな研修があるのかを聞いてみましょう。AT限定で応募できるかも、仕事ごとに確認が必要です。免許を持っていることと、その仕事の車に慣れていることは別なので、練習や研修の中身まで知りたいところです。

荷物も同じです。「女性でも大丈夫です」と言われただけでは、自分が運べるか分からないですよね。「一番重いものはどのくらいですか」「階段で運ぶことはありますか」「台車は使えますか」。そこまで聞いていいんです。

あと、トイレや休憩のこと。これ、気になっていても聞きそびれませんか。「途中で寄れる場所はありますか」と聞いておきましょう。毎日のことですから、小さな質問ではありません。

運転が好きな人も、荷物より時間帯が気になる人もいるはずです。あなたが心配しているところから確かめてください。女性ドライバーの仕事選びについての記事にも、聞いておきたいことを載せています。

今の仕事を辞めてから、来なくてもいいんです

少し気になったとしても、まだ「配送をやります」と決めなくていいです。話を聞くことと、仕事を始めることの間には、条件を見たり、予定を考えたりする時間があっていいんです。

まず、毎月の生活に必要なお金をざっくり書いてみる。それから、何時には帰りたいか、どのくらい休みたいかも書いてみる。立派な書類にしなくていいですよ。スマホのメモで十分です。

その条件でできそうな仕事があったら、研修のことや、いつから始められるかを聞く。最初の報酬が振り込まれるまで生活費が足りるかも、ここで確かめておきたいですね。

「慣れるまで昼も夜も働けばいいかな」と考えているなら、眠る時間は削らない予定を立ててください。配送では車を運転します。眠いまま無理をするような移り方は避けて、今の仕事の予定と合わせて考えましょう。

話を聞いたら、思っていた時間と違った。必要な額には届かなかった。そう分かったなら、いったん見送る判断もあります。今の生活を守るために調べているんですから、無理に合わせることはありません。

こんなこと、聞いてもいいですか?

配送のこと、本当に何も知らないんですけど?

この記事を読むまで考えたことがなかったなら、そうですよね。未経験で応募できる募集もあります。まずは仕事内容と必要な免許を見て、教わりながら始められる内容かを聞いてみてください。「何を質問したらいいか分からない」と伝えるところからでも、話は始められます。

前の仕事のこと、うまく話せる自信がないのですが?

きれいな転職理由を用意しようとしなくていいです。「昼間に働きたいんです。でも収入のことが心配で」。今思っていることを、その言葉で伝えてみてください。応募に必要な情報は正確に伝えつつ、これからの希望を話してもらえたらと思います。

「こんな仕事もあるんだ」と知ってもらえたら

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。少し読んだくらいで、すぐに仕事を変えようと決められるものではないですよね。

ただ、最初は思い浮かばなかった配送の仕事が、あなたの候補にひとつ加わったなら、この話を書いた意味があります。

夜にゆっくりご飯を食べたい。友達と予定を合わせたい。必要なお金を残しながら、働く時間を変えたい。もしそんな希望があるなら、どこまでかなえられそうか、実際の仕事の条件と合わせて考えてみませんか。

オーシャンズでは、軽貨物配送の求人と、体験走行&面談の募集を掲載しています。募集ごとに報酬や時間、免許の条件が違うので、気になるものを見てみてください。「車がないんです」「今の仕事を続けながら、まず話を聞きたいです」。最初は、そんなお話で大丈夫です。

あなたに合うかどうか、そこから一緒に考えましょう。

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