- 軽貨物回想録 2026.10.16
あの頃、こんな会社にしたいと思った。そのご縁が、今もつながっています。
少し前に、同じ軽貨物の仕事をしている方が、オーシャンズの仕事を手伝いたいと来てくれました。
その方は、下北沢にあるS社のお仕事もしていて、S社のAさんから、うちの名前を聞いたそうなんです。
その話を聞いて、すごくうれしくなりました。仕事を一緒に手伝ってもらえることもありがたいですし、そのつながりが、S社のAさんからだったこともうれしかったんです。
というのも、AさんもS社も、私が今の会社をつくっていくうえで、とても参考にさせてもらった存在だからです。
今日は、初めて航空貨物の配送をしたころのことと、そこから今につながったご縁の話を、少しさせてください。
初めての航空貨物で出会った、お客さん思いのAさん
私が初めて航空貨物の配送をすることになったころ、関わったのが、下北沢のS社とAさんでした。
Aさんは、本当にお客さん思いの方でした。配送に対する考え方にも、その気持ちが表れていて、自分たちの都合だけで勝手に配送を進めるようなことをしない。お客さんのことを考えて仕事に向き合う、その姿勢が印象に残っています。
配送をしていると、自分の予定も、段取りもありますよね。どう回ればいいか、どうすれば仕事が進むかと、自分の側から考えることもあると思います。
そのときにも、お客さんにとってどうなのかを考えられるか。Aさんの仕事への向き合い方は、今の会社をつくっていくうえでも、大きな参考になりました。
私自身が現場で仕事をしていたころに、そういう方と関われたことは、ありがたかったと思っています。会社をやる立場になった今も、大切にしたい姿勢なんです。
社長さんが、自ら現場を見に来てくれる会社でした
そして、S社は会社の雰囲気も、とてもよかったんです。
結構大きな会社なのに、社長さんが自ら現場を見に来てくださる。ドライバーのことを大事にしていて、みんなが仲間なんだという空気が、すごく強い会社でした。
現場で働く側にいると、会社が自分たちをどう見ているかって、気になりますよね。仕事をお願いするときにしか自分たちのことを気にかけていないのか、それとも、日々の仕事を一緒につくっている仲間として見てくれているのか。
S社で私が感じたのは、その仲間としての近さでした。お客さんを大切にする気持ちがあって、運ぶドライバーのことも大切にしている。その両方がある雰囲気に触れて、自分もこういう会社にしたいなと思ったんです。
お客さんに喜んでもらう仕事を、仲間を大事にしながら続けていく。今のオーシャンズを考えるうえで、S社とAさんから受けた影響は大きかったです。
以前、ドライバーさんと心を通わせて働きたい、という思いを書きましたが、その気持ちの背景には、私自身が接してきた、こういう会社や人との出会いもあります。
そのAさんとのご縁から、今度は一緒に働く方が来てくれた
だから今回、来てくれた方がAさんからうちの名前を聞いたと知って、うれしかったんです。
あのころ参考にしていた会社とのつながりが、今のオーシャンズの仕事にもつながっている。自分が大切にしたいと思ってきたご縁から、今度は仕事を手伝ってくれる方が来てくださったわけですから。
軽貨物の仕事をしていると、会社の名前も、現場も、運んでいる荷物もそれぞれ違います。でも、こうして人を通して、仕事のつながりができることがあるんですね。
今の会社をつくるうえで参考にさせてもらった方と、こんな形でまたご縁がつながった。そのことを、今日は書いておきたくなりました。
長く一緒に働いているS君との思い出も、事務所のお菓子と、今は一緒に行くゴルフの話に書いています。仕事から始まった付き合いが、その後も続いていくことを、私はうれしく思っています。
あなたは、どんな人たちと仕事をしたいですか
もし今、あなたが軽貨物の仕事や会社を探しているなら、報酬や働く時間は、もちろん大切です。生活がありますから、そこを曖昧にして決めてほしくありません。
そのうえで、どんな人たちと仕事をするのかも、知ってから選んでもらえたらと思います。お客さんのことをどう考えているか。現場で働く人の話に、どう向き合うか。実際に話してみて、あなたが感じることもあるはずです。
私はS社に接して、こういう会社にしたいと思いました。今度は自分が会社をつくる側として、そのときに感じた仲間の温かさや、お客さんを思う姿勢を大事にしていきたいです。
オーシャンズでの仕事が気になったら、募集内容を見ながら、あなたの希望も聞かせてください。働ける時間も、必要な収入も、気になっていることも含めて、実際の条件と合わせてお話しできればと思います。
一緒に仕事をするなら、どんな関係でありたいか。そんなことも話せる出会いになったら、うれしいです。